若年性更年期障害(その6)
女性の身体のあらゆるところで女性ホルモンの影響があるということです。女性が年齢を重ねることによって起こる肌の悩みはしみ、くすみ、しわ、たるみではないでしょうか。特に更年期ともなるとホルモンバランスが急激に変化するので、肌のくすみや、たるみなど個人差はあれ、悩みの種ですね。
萎縮性膣炎の治療法としては、女性ホルモンを補うなどの方法が一般的です。更年期、更年期障害に関する情報をこのサイトではご紹介してますが、更年期、老年期の女性では機能性子宮出血(更年期)、萎縮性(老人性)膣炎、子宮体がん、子宮頚がんなどが不正出血の症状も心配になりますので、何か異常を感じたら、すぐに検査を受けましょう。
外性器・内性器の変化によって、膣の乾燥やかゆみを感じたり性交時に痛みを覚える性交痛がおこるのです。膣が濡れにくくなり、膣粘膜がもろくなるのでちょっとした摩擦でも出血し、簡単に炎症が起り、細菌に感染することがあります。更年期の性交痛の改善には、不足したエストロゲンを補給することで改善もみられます。性交痛のみなら、弱いホルモン剤で作ったエストロゲンの膣剤もあります。
肌に関しても、女性ホルモンは肌の真皮層にあるコラーゲン線維の束に沿って存在する細胞に働きかけ、潤いや弾力を作ってくれ働きをしています。また、動脈を広げて皮膚の血液循環を良くするので、皮膚をハリのある、生き生きとしたものにもしてくれます。睡眠不足も肌への影響は大きく睡眠不足になると自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れますそうすると肌への栄養補給がうまく行き届かず敏感肌などの肌荒れを引き起こします。
