更年期(その8)
ホルモンのバランスが崩れた上に、精神的なストレスが加わって自律神経が失調状態になり、血液の分布に、異常を示すのです。このように更年期障害が原因となっていることがあります。更年期、腰痛の程度が日によって異なったり、腰痛のほか肩こりや頭痛など更年期障害特有の症状を伴ったりすることがあります。
男性更年期でつらいのは、働き盛りにもかかわわらず、突然気力をなくす、イライラする、集中力が欠如するなどで「なまけている」と責められたり、会社内で孤立するといった経験をしている方が非常にたくさんいます。男性更年期は、女性の更年期とは少し症状がちがいます。まず疲れの症状が出てくるパターンが多いといわれています。
男性の更年期障害の原因のうち、一番大きな要因が1番目の「加齢による男性ホルモン(テストステロン)の減少」です。精力剤の成分メカニズムは大きく分けて加齢、ストレス、喫煙習慣などによって血流が停滞したとき、末梢血管、とりわけ陰部に血流を促進させるためのものや、同様にストレスやミネラル不足による性ホルモン分泌抑制、あるいは産生物質不足により生じた精力減退に対して性ホルモン分泌を促進させるもの、また滋養強壮、疲労回復を目的とし、間接的に精力促進、増強を謳ったものなどがあります。
過労死が多かった時代も、もしかしたら男性更年期を甘くみすぎて何の対策もせずに、悲劇を生んでしまったのかもしれませんね。そもそもこのホルモンの分泌量がピークとなるのは20?30歳その後、加齢とともに低下していきます。ホルモンの量には個人差がありますが、減り方も人によってまちまちです。通常は女性のように急激に減ることはないですが、たまに減少のスピードが速い人があり、こうした場合に更年期障害の症状が見られます。
