更年期の性(その9)
ホルモンのバランスが崩れた上に、精神的なストレスが加わって自律神経が失調状態になり、血液の分布に、異常を示すのです。このように更年期障害が原因となっていることがあります。更年期、腰痛の程度が日によって異なったり、腰痛のほか肩こりや頭痛など更年期障害特有の症状を伴ったりすることがあります。
不安を解消する、あるいは異常な変化に早く気づいて受診できる、ということもできます。閉経の前に起こる生理不順はからだの自然な経過ですから、そのまま受け入れるしかなく、特に治療の必要はありません。更年期、更年期障害に関する情報をこのサイトではご紹介してますが、ただ、更年期の生理不順による不規則な出血と思っていたら、子宮筋腫や子宮がんなどの病気による不正出血だったということもまれにあるので、注意が必要です。
腰痛は、更年期障害だけが原因とは限りません。更年期ともなると、がん年齢とも重なるので、子宮がんや卵巣がんが進行するときに、やはり腰痛を伴います。更年期、更年期障害に関する情報をこのサイトではご紹介してますが、整形外科を受診して異常がないと診断されたのに、腰痛が改善しないときは、念のため更年期外来のある産婦人科で調べることをおすすめします。
若年性更年期障害ともなう心身不調は、ストレスやタバコなど外部からの刺激によるホルモンのアンバランスから引き起こされる方が多いのです。通常の更年期障害であれば、卵巣自体が衰えてエストロゲンが減少するのですが、若年性更年期障害の場合、卵巣自体には何も以上がないのに、女性ホルモンの分泌が減少しているというところに大きな違いがあります。
