女性ホルモン(その7)
更年期障害(こうねんき しょうがい、英:menopause または postmenopausal syndrome, PMS)とは、ホルモン(エストロゲンの減少)の分泌バランスが崩れることにより起こる症候群です。主に閉経期前後の45?55歳ころの女性に起こるが、40代以降の男性にも起こることがあり、特に男性に起こる更年期障害のことを男性更年期障害と呼ぶこともあります。
男性の場合はどうでしょう?男性ホルモンは20歳代をピークに少しずつ低下し、個人差も大きいです年齢とともに「疲労感・活力不足」「憂うつ感」「性機能障害」「性欲減退」が男性の主な不調です仕事のストレスなどによる疲れを訴える患者が多いのですが、そういう人は家庭でも親密な関係が薄れてしまっているケースが多いそうです。
女性は生活習慣病を発症するリスクが男性より低いとされているのですが、気をつけなければいけないのが女性ホルモンの分泌が減少したときです。閉経の前後あたりから女性ホルモンが急激に減少するのですが女性ホルモンの分泌が急激に減少することで、骨密度も急激に低くなりやすいので、骨祖しょう症が心配になります。また生活習慣の乱れから若い人でもホルモンバランスが崩れたり、卵巣の機能低下が原因で体調を崩したり更年期障害の症状が出たり、抜け毛で悩む人も増えています。
膣の分泌物が減って膣に潤いがなくなり、乾いた状態になるため、性交痛を訴える人もいます。更年期中期から後期、閉経が近くなると、膣の粘膜が薄くなってきてバルトリン腺からの分泌液も減ってくるため、膣の内部が渇き気味になるさらに、大陰唇や小陰唇などの外性器が、更年期以降は徐々にしぼんでいく。これはすべてエストロゲンの減少によるもので、個人差はあるけれど、更年期の自然な変化のひとつです。
