女性ホルモン(その7)
ホルモンのバランスが崩れた上に、精神的なストレスが加わって自律神経が失調状態になり、血液の分布に、異常を示すのです。このように更年期障害が原因となっていることがあります。更年期、腰痛の程度が日によって異なったり、腰痛のほか肩こりや頭痛など更年期障害特有の症状を伴ったりすることがあります。
更年期以降、卵巣の働きの衰えとともに膣粘膜が萎縮しておこる萎縮性膣炎膣の自浄作用が衰えて、細菌に感染して炎症をおこすもので別名、老人性膣炎とも呼ばれています。
萎縮性膣炎が起こる根本的な原因は女性ホルモン(エストロゲン)の不足です。
腰痛は、更年期障害だけが原因とは限りません。更年期ともなると、がん年齢とも重なるので、子宮がんや卵巣がんが進行するときに、やはり腰痛を伴います。更年期、更年期障害に関する情報をこのサイトではご紹介してますが、整形外科を受診して異常がないと診断されたのに、腰痛が改善しないときは、念のため更年期外来のある産婦人科で調べることをおすすめします。
他人には相談しにくい部分であるデリケートゾーンの乾きによる性交痛などは充実した生活を送る上で、とても大きな問題のひとつと言えます。性交に痛みが伴う場合は、パートナーに説明し理解を求めることが、何よりも大切です。既成概念にとらわれず、それぞれのパートナーとの望ましい関係を作りましょう。根本的な改善には女性ホルモン(エストロゲン)を補うことが必要ですが潤滑ゼリーを使ってみるのも痛みが緩和されます。
