ホルモン療法(その9)
更年期障害(こうねんき しょうがい、英:menopause または postmenopausal syndrome, PMS)とは、ホルモン(エストロゲンの減少)の分泌バランスが崩れることにより起こる症候群です。主に閉経期前後の45?55歳ころの女性に起こるが、40代以降の男性にも起こることがあり、特に男性に起こる更年期障害のことを男性更年期障害と呼ぶこともあります。
更年期で閉経が近くなると、膣の粘膜が薄くなってくる。また、バルトリン腺からの分泌液も減ってきて、膣の内部が渇き気味になるさらに、大陰唇や小陰唇などの外性器が、更年期以降は徐々にしぼんでゆく。更年期、更年期障害に関する情報をこのサイトではご紹介してますが、これらは、すべてエストロゲンの減少によるもので、個人差はあるけれど、更年期の自然な変化のひとつです。
女性は生活習慣病を発症するリスクが男性より低いとされているのですが、気をつけなければいけないのが女性ホルモンの分泌が減少したときです。閉経の前後あたりから女性ホルモンが急激に減少するのですが女性ホルモンの分泌が急激に減少することで、骨密度も急激に低くなりやすいので、骨祖しょう症が心配になります。また生活習慣の乱れから若い人でもホルモンバランスが崩れたり、卵巣の機能低下が原因で体調を崩したり更年期障害の症状が出たり、抜け毛で悩む人も増えています。
更年期の女性には腰痛を訴える人が多く、50歳前後の女性は、程度の差はあるが、60?70%が腰痛を感じているそうです。しかも、その3分の1は、日常生活に支障を来すほどの強い腰痛だという。更年期の女性にこれほど腰痛が多いのは、骨盤うっ血症候群によって、骨盤内の血液の流れが停滞しているためだと考えられます。
